胃カメラ(胃部内視鏡)検査をご検討中のお客様へ

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杉並健診プラザの胃カメラ検査について

胃カメラの挿入方法は経口・経鼻のいずれかをお選びいただけます。
鎮静剤の使用はございませんので、嘔吐反射が強い方や胃カメラに対して恐怖心のある方は鎮静剤対応施設でのご受診をおすすめいたします。

鎮静剤のない胃カメラのメリットは?

検査の所要時間が短く、検査後の自転車・バイク・自動車の運転にも制限はござませんのでお仕事前のご受診などご多忙の方にお勧めです。

経口・経鼻どちらを選べばいいの?

花粉症や慢性鼻炎などの症状がある方は経口、嘔吐反射が強い方は経鼻など それぞれのメリット・デメリットをご確認いただき、ご自身にあった方法を選びましょう。

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メリット デメリット 胃カメラを受けられない方
経口
  • 鼻と比べ検査後の症状は出にくい
  • 嘔吐反射(嘔吐感)がある
  • 当日の血圧が高い方(医師判断による)
  • キシロカインショックの既往がある方
    (歯科麻酔で気分が悪くなったことがある等)
  • 体重が150kg以上の方
  • 妊娠中の方
  • 授乳中で6時間以上の断乳ができない方
  • 15分間左側を下にして横になれない方
  • 抗凝固剤(血液をサラサラにする・固まりにくくする薬)を服用の方は鼻出血の危険を伴うため経鼻はできません。
経鼻
  • 嘔吐反射が誘発されにくい
  • 鼻腔が狭くて通らない人がいる。
    実際やってみないと外からは判断できないため通らない場合は経口に切替となります。
  • 花粉症、慢性鼻炎、鼻の粘膜が弱い人は向かない (鼻血や検査後に鼻水が止まらないなどの症状が出る場合がある)

はじめて胃カメラをご受診の方へ

杉並健診プラザの胃カメラ検査はお客様の不安や恐怖心を少しでも和らげるため、担当看護師が付き添いお客様の気持ちに寄り添った対応を心がけております。
ご不明点があればご相談ください。

予約状況について

現在多くのお客様に胃カメラ検査のご要望をいただいておりご予約が取りにくい状況となっております。
そのため一度ご予約いただいた日程の変更やキャンセルをされますとご希望日での再予約が困難となります。
事前にスケジュールをよくご確認いただき、初回の予約日にご受診いただきますようお願いいたします。
また、杉並健診プラザではできる限り多くのお客様のご要望にお応えしたいと考えております。
やむを得ずキャンセル・変更をされる場合には1週間前までにご連絡をいただきますよう、 皆様には何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

予約が取りやすい時期は?

4月~8月・3月が比較的ご予約が取りやすい時期となります。
とはいえ、胃カメラ検査は1日に対応できる人数に限りがございますため、ご希望日の1~2ヵ月前にご予約いただくことをおすすめいたします。

混雑する9月~2月のご受診を希望される場合は…

最短でも3ヵ月前にはご予約いただくことをおすすめいたします。
特に土曜日は営業日が限られるためお早めにご予約いただきますようお願いいたします。

ご予約方法

WEBまたはお電話にてお申込みいただけます。
WEB予約フォームにてお申し込み時にオプション検査の胃部内視鏡検査をご選択いただきますと 現在の空き状況をご確認いただくことができます。

ご予約

お電話もしくはWEBからご予約いただけます

杉並健診プラザ(ご予約専用)受付時間 平日/土曜9:00~17:00

(土曜日の営業日についてはこちらをご確認ください)

03-4586-5555

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