産業医
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産業医とは
従業員の健康管理を実施するために、医学的・専門的立場から指導・助言を行います。
常時50人以上の労働者を使用する事業場においては、事業者は産業医を選任し、従業員の健康管理等を行わせなければならないこととなっています。
当財団では、お取引先企業様への労働衛生管理として産業医活動を行なっております。
産業医の具体的な職務(業務)内容
- 労働安全衛生規則第15条に基づく職場巡視(作業環境管理、作業管理)
- 労働安全衛生法18条第2項に基づく安全衛生委員会への出席
- 労働安全衛生法66条の2に基づく事業者に対する助言と勧告
- 労働基準監督署への定期健康診断結果報告の記名捺印
- 事業所労働者の健康診断内容の策定
- 健康相談、保健指導、面接指導など健康診断事後措置に関する事項
- 長時間残業者についての面接指導に関する事項
- 就業、復職に関する事項
- 健康確保増進に関する衛生教育、健康教育、啓発教育
- 労働安全衛生法第66条の10に基づくストレスチェック実施者としての責務
- 労働基準監督署への心理的な負担の程度を把握するための検査結果報告の記名捺印
- 職場環境改善に関する助言と勧告
産業医のご料金
職務内容、頻度など各種サービスによってご料金が異なりますので、まずはお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ
担当 開発事業部受付時間 平日8:30~17:00
(土曜日の営業日に関してはこちらをご確認ください)
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- 03-3331-2239
- 平日8:30~17:00