杉並健診プラザは３Dマンモグラフィ（トモシンセシス）を導入している数少ない健診施設です。

３Dマンモグラフィとは？

杉並区・中野区乳がん検診・健康保険組合補助の乳がん検診のマンモグラフィ検査を３Dマンモグラフィへ変更することも可能です。
３Dマンモグラフィへの変更料金：4,400円

杉並区・中野区乳がん検診や一部の健康保険組合では50歳以上のマンモグラフィは１方向からの撮影のみとなります。
３Dマンモグラフィへ切り替えることで正確な判定ができます。

乳房超音波検査は、高周波の音波を使って乳房の内部を調べる検査です。乳腺の状態やしこりの有無、しこりの内部を確認することができます。

マンモグラフィでは判別の難しい、高濃度乳房や30代以下の乳がん検診に有用です。また、超音波検査は、特に痛みはなく、横になった状態で検査を受けられます。

乳房を透明な圧迫板で挟んで、薄く伸ばしてレントゲン撮影をします。

マンモグラフィはカルシウムの沈着である石灰化が確認しやすいため、しこりを作らない早期の乳がんの発見に有用です。

また、マンモグラフィでは乳腺が白く、脂肪は黒く写ります。乳腺腫瘤は白く写るため、乳腺の働きが落ち着いて白く写る部分が少なくなる、40代以上の人の乳がんが発見しやすくなります。